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どんだけフライト時間が有利だっても、二泊三日じゃあ買出s…じゃない、買い物が限度です(´・ω・`) それでも執念で茶葉を追加購入した挙げ句 胡椒餅を食すこの往生際の悪さ(ぉ >桃園国際空港までの道程 ~そうだ、バスで行こう まぁガイドブックに載ってるんでわざわざ小記事捏ねる必要があるのか如何かって話ではありますが、参考までにちょこっと小記事作成。 入国時は“証拠書類”を極力多く確保する為に高鐵を利用しましたが、帰国時は特に拘りもないし前日お世話になった茶荘の大将から「その時間帯なら高速バスを使った方が早いよ」ってアドバイスを受けたのもあり、素直に高速バスを使いました。 ルートによって複数のバス会社が存在してますが、台北車站を基点にするならば西ターミナルA棟から出てる國光客運の一択となります。でもって台北市内を巡行する他社と異なり、この國光客運の高速バスは空港直行。 京站(Q-Square)のターミナルと異なりこの西ターミナルA棟から出てるバスは限られてる上、そもそも行き先ごとに販売カウンターが分かれてるんで、カウンターに行って必要なチケットの枚数を伝えるだけでおk。あと空港行きに限ってひっそり自動券売機が存在するんですが、私が買おうとしてた時は壊れてたらしくお金を飲み込んでくれませんでした(´・ω・`) 切符を確保したら乗り場へGOです。 航空会社によってターミナルが違うんで、もぎりの人に利用する航空会社を訊かれたら素直に答えましょう。あとトランクに荷物を預ける際、クレームタグを兼ねた引換券を渡されるんで失くさないように。コレがないと預けた荷物を受け取れなくなります。 台北市内から桃園空港までの所要時間は1時間ほど。國光客運に限った話じゃありませんが、本数が多い高速バスの座席は行き先を問わず大体全席自由なんで、荷物を預けて適当な席に座ればあとは時間切れに歯軋りしつつ寝てればそこは空港という次第。 ただ、運が良ければ台北市内から高速を使わず、淡水河西岸を通過する事がありますんで、そうなると規制の厳しい台北市内とはまた違った車窓を楽しむという事も可能と相成ります↓ 押さえられた画像はコレ1件だけですが、他にも味わい深い眼福が彼方此方に点在しておりました(ニコッ >ぼっちが(往生際悪く)二民を満喫したようです ちょいと時間が読めなかったんで早めに台北を切り上げた訳ですが、新北市内も一部“混雑”程度で空港まで1時間と掛からなかった為に、予想以上に時間が余ってしまいまして(ぉ 明らかにチェックインカウンターが開放される前で、18元の筈なのに何故か15元で売られてた蘋果日報を買い うっかり食べ忘てた小南門の豆花を食すのみでは時間を消化し切れずorz チェックインも偶さか見付けたセルフの自動チェックイン機(※パスポートを読ませたら搭乗便の情報が出てきた上に座席指定までできる優れモノw)でやっちゃったんで、受託手荷物の預け入れが解禁されるまで手持ち無沙汰になりました。 で、カウンター開放直後に速攻荷物を預けてイミグレを突破し そのままマッサージ屋に走り 金柑ジュースで喉を潤してもなお余る時間を優しく抱き込んでくれた5番ゲート待合室の長椅子がこちら↓ 極楽浄土は5番ゲートの待合室にあったぞ!(`・ω・´) …とまぁ往生際悪く空港でヒャッハーした訳ですが、“機内食分”だけ胃袋を空けたんで流石にここで小吃を突っ込めなかったのが心残りといえば心残りですね。 あと真面目な話>ちょいと困ったというか戸惑ってしまったエスカレータ↓ 不鮮明で申し訳ないんですが、画像はバスの降車場のあった1Fから出国ロビーのある4Fを繋ぐエスカレーターです。 私が知る限りですが、日本だと大きなスーツケースを持ってエスカレーターに乗れない空港が多い訳ですが(その代わりエレベーターが大きい)、桃園はスーツケースやカートを持った状態でのエスカレーター移動が可能です。明らかにでっかいスーツケースを持って移動する為の配慮で実際非常に便利だと思ったんですが、引っ張ってるスーツケースがぱっつんぱっつだと重力に引っ張られてスーツケースごと転げ落ちそうになるのが困りモノ(爆 ええ引き摺られて転げ落ちそうになりましたorz ツアーだと4F直行のケースが多いんですが、何らかの理由で1Fから入るなどしてこのエスカレータを利用する際は、重い荷物は身体の前に置くといった対策が必要かと(;´∀`) >ぼっちの決算報告 両替結果の検証と通信費。 【そのいち:両替の結果を晒す】 2.台湾銀行総行@台北市内↓ 3.VISA@高鐵桃園站↓ 兎にも角にも一般的に台湾だと「カード決済が一番有利だ」というのが通説だったんですが、この数値を見るだに今回は如何やら銀行で両替した現金を持ち歩いた方が有利だった模様。 あ、蛇足ですが12日の高鐵桃園-台北間の切符を除き、帰国直前のマッサージ代も含めて全てキャッシュだった訳ですが、それでも手許に二千元近く残りました。流石に独りで一万元overとか使い切らんですw // NT$は再両替をした事ないです( ゚ω゚ ) 【そのに:通信費決算報告】 キャリアはSB(以下“禿”)の3G、台湾で使った通信会社は中華電信(固定)でした。 国際通話は青天井なんで論外だからこそのデータ通信なんですが、付け加えて禿の海外SMSは一件当たりで金額計算をするという事だったんで、短文で行けるような連絡も全部WEB(要はTwitterとE-mail)に集約。その結果、平均して約1,900円/日(ほぼ上限利用)でも充分なネタ爆げk…もとい、情報発信と連絡が可能という結論に至った次第です。 但しこの海外パケホのお値段は俗にいうガラケのもので、送受信データが兎角大きくなりがちなスマホだともうちょい高かったと思います。あとキャリアによって料金体系が異なりますので、細かい事は各社公式などにて調べてくださいまし(ぉ // Skypeを使わなかったのはFOMAがSkypeのAPを受け付けない為 // そもそもFOMAは海外ローミング未対応w(マテ あと実はこんなのも登録したんですが↓ ホットスポットを上手く発見できなかった為(爆、どんだけ有効かは不明。 事前登録制でパスポートが必要になりますが、入国ロビーにある観光局のカウンターで簡単3分登録ができるんで、タブレット端末をお持ちの方やWi-Fiスマホをお使いの方は登録するのも一興かと。 移動通信が前提なんでガタイの大きなノーパソの無線LANは流石に不向きですが、MacBook-Airレベルの重量・厚さの機体なら何とかなると思います。 以下からおみやの嗜好品二種類のご紹介。 買った順のご紹介です(ぉ >そのいち:日月紅茶 12日の買出しで偶然発見した日月潭産の紅茶…の、ティバッグです。 存在自体は2010年の冬に把握してたんですが、よもやスーパーで見掛けるとは思いもよらなかっただけに正直嬉しかったです(感無量 某茶荘で例の如くドカ買いした際に「試供品」って事で偶然入手した2010年時点では、生産量の少ない非常に貴重な紅茶だったんですが、最近は農林公司が商品化できるほどに生産量が上がってるようです。善哉善哉。 翻すと青茶だけが“台湾茶”じゃねえって事なんですよね (;´Д`)テラオソロシス 尤もこれ以外にも件の茶荘で(すっげーいいヤツを)ガッツリ押さえてたりもするんですけどねー (゚∀゚)クケケ 箱に淹れ方の箱書きがあり親切です。 個別包装はこんな感じです↓ 普通ですが紙パックではなくビニールなんで機密性は申し分ないです。 以下、飲んでみた感想。 < 香り > 弱 ← → 強 ☆☆☆☆★ ストロングティーですが寧ろ老茶に近い…かな? < 渋み > 軽 ← → 重 ☆☆★☆☆ 後味でじわじわキますが程よい (*゚Д゚)ウマー < 苦味 > 弱 ← → 強 ☆☆☆★☆ ストレートで飲むとかなり強いので、甘いものとの相性抜群 <味の傾向> 強 ← → 甘 ★☆☆☆☆ ストロングティでもかなり強い、人によっては要・砂糖か? <備考> 一言でいうなら「中国茶の延長」って感じ。それこそ“19世紀に西洋で喫茶の習慣が出始めた頃の紅茶”が、将にコレなのではなかろうかと思われます。 戴き物のプラリネと鳳梨酥(パイナップルケーキ)、2種類のお茶菓子を試しましたが、鳳梨酥の方がより引き立ててくれました(個人の感想です)。 今回はフィルターを掛けたくなかったんで敢えてストレートで飲みましたが、これだけ強いならミルクティにしても負けないと思います。 但しかなり個性的な香りと後味でなんで、うっかりレモンティにしてしまうと元の茶葉と喧嘩するか紅茶に叩きのめされるかなんでお勧めはしません。あと下手にスパイス等を足したりするのは非常に勿体無いので、是非とも辞めて欲しい処です。 あ、某アカウントの中の人がいってた簡単ティ・ソーダには向くかもw >そのに:三地門珈琲 帰国日の14日午前中に往生際悪く街に繰り出した訳ですが、その時に仕入れた三地門珈琲のドリップパックです。 あ、こちらの入手経路は少々特殊というか外国人観光客が出入りするような場所ではない為、正直あんまり大っぴらにしたくないんで“台北市内”という事以外は明かせません ( ゚ω゚ )ゴメンニョ で、飲んだ後に「入手経路が特殊過ぎてアカンわ」とTwitterで嘆きつつ、ダメ元で調べたら生産地(三地門郷)まで行けば手に入ると知って微妙な顔に…あと沖縄に輸入業者さんがいるようですが、沖縄在住でなければ現地に飛んだ方が早いし結果安上がりかと。 高鐵が使える西側とはいえ、屏東(※高雄の更に先)からバスで一時間掛かるんですよね、三地門郷って。そらまぁ本数少なかろうが駅から直行のバス路線が存在してる分だけ、七年半前の“八田ダム事案”よか事はマシだけどさぁ(遠い目 個別包装は↓な感じ 裏面に英文・中文のみですがパッケージに淹れ方が書いてあります。 でもって何時ぞやの阿里山と違って湯の量も一応指定あり(ぉ 何はともあれ飲んだ感想、何時ぞやの阿里山と同じくブラックです。 < 苦味 > 弱 ← → 強 ☆☆★☆☆ 苦味よりも寧ろ甘みが非常に強いのが特徴 (*゚Д゚)ウモァー < 香り > 弱 ← → 強 ☆☆☆★☆ 口に含むと非常に心地良い香ばしさが鼻を突き抜ける < 酸味 > 軽 ← → 重 ☆★☆☆☆ ちと酸味があるけど無問題なレベル(少なくとも鼻っ端で“臭う”類でなし) <備考> 真面目に甘いものと一緒に飲みたいコーヒーでございます。産地の特色かブランドの特色なのか判り兼ねますが、取り分け“香り”が特徴的。鼻を抜けるような香ばしい匂いが非常に心地良い。いわゆる“後味”のいいコーヒーだと思いました。 ちょっと酸味がありますが、だからこそ甘いものと合うのかと…w >>おまけ>“八田ダム事案”とは何ぞや? |っ 【 詳細はこちらをドゾー 】 要は海外の山ん中にあるダム=遭難の危険性がある場所にロクな交通手段もねえのに行ったというお話。 何かすっげー美しい思い出調に纏めてありますが、私はリンク先の中の人に「海外で遭難する気か!?(ガチギレ」といった記憶がございます。 当時は外国人観光客が使えそうな交通手段がなかったし、ガイドブックにも載ってなかったんですよね。 そんな訳で未だに「八田ダム(小声」→「そ、遭難しなかったやん(震え声」までが1セットなんですが、当該ブログの中の人が私に後ろからギリギリと首を〆られつつ(ぉぃ)必死に開拓したルートを無断流用したとしか思えない旅行出版各社が何っ処も挨拶すらしてない事をここに暴露しておきますね(ニコリ まぁ、幸いにして隆田駅にしろ八田ダムにしろ凄い盛況のようですし、そもそも他にも過去同じルートで辿り着いた人がいたのかも知れませんけど、2006年当時はググっても行き方が判らず、同じ台南市内の人ですら困惑するという現実がございました故…。 PR |
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