知る人ぞ知る日本最大の廃墟。
多分“軍艦島”って名称ならご存知の方もいらっしゃるかと。

“軍艦島”の異名そのものを知ったのは結構最近なんですが、存在そのものはとあるモノクロ写真で知りました。
高層アパートの谷間みたいな、物凄く狭い~道路に地元民が写ってる写真。写ってる方々の衣服などから推定される撮影年代時代は、昭和30年代~40年代前半って処。
構図の巧さも然る事、陰影っつかコントラストが凄い印象的な写真だったんで今でも覚えてるんですが、肝心の“何処で見たのか”を失念(ぉ
得物は毎度の3点セット、三脚は多分無理だろうとの判断から持ち込んでません。
遠征なんで今回弾数多め>24*4=96枚分持ってきました。
滞在時間は凡そ1時間。
立入可能区域は廃材やら瓦礫を避けてこさえた歩道と、同じく後で整備された見学スペースのみ。
団体行動が鉄則で、グループから逸れる訳に行かなかったんで今回はデータを採りませんでした。
// データ採取中に置いてかれるからね

(1)第一見学所にて撮影
※奥にあるのが鉱員アパート30号棟の頭

(2)第一見学所にて撮影
※記憶が確かなら選炭機跡付近

(3)船からの全景 / 島西側
※帰港時に撮影したもの(着岸は東側限定)
画像の出所は全て写メ(ぉ
うpった画像は保護フィルムの劣化等の理由で画像が酷く寝ぼけてた為、取り込んだ後に若干補正を掛けてしまいました(ぉぃ
フィルムじゃないし、飽くまでも「こんな感じですよー」的な参考画像って事でご容赦を(^^;
因みに現像中のフィルムはほぼ一発1カット撮り…だった、と記憶。
間違いないのは殆どはAF値を若干低めに設定して撮影した事。
//基本は-0.5程度補正、但し補正なしが数カット混じってる筈。
・・・・・・出来上がりが怖くてまだ引き取ってませんけどね@5/30時点(ぇー
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