忍者ブログ
  • 2025.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2025.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/04/20 07:31 】 |
ASUS A52N不具合解消(2件)
タイトルのとおり。
自分用の備忘録含めてうpしてみる。


拍手


【 1件目: 謎のキリキリ音 】
4月下旬、Spybotを走らせたらマシンから異音が発生>しかもチェック中にブルースクリーンではなくブラックスクリーン>フリーズ(ぉ
以下この異音を“キリキリ音”としますが、具体的には金属が何かを擦ってるような「キッ、キッ、キッ」という甲高くて嫌~な音で、主に機体左手前から発生します。

スキャンディスクを走らせた処、異常は検出されず。HDDが損傷してなかったので一安心。
しかしその後もSpybotを走た時に限ってキリキリ音が生じたんで、(不安を残しつつも)一先ずSpybotを落とす事で対応しました。
…が、先般キリキリ音が復帰直後に発生した為、流石にやばいと判断。ぐぐる先生にお伺いを立ててみたら、2chの本スレ (http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/notepc/1298798091/)が引っ掛かりました。


バッテリーロックの掛け忘れによる共振音…だと?


一度落としてひっくり返した処、確かにロックが片方掛かってませんでしたorz
如何もこの機体のバッテリーは本体に差せば自然にロックが掛かる仕様ではないようで、手できちんとバッテリーを押さえてロックを掛けてやらないとダメみたいです。
過去に使ってたThinkPad(560X、A20p、R40の3機種)のバッテリーは挿せば勝手にロックしてくれたもんで、その頃の悪い癖が出た模様。
で、ロックをきちんと掛けてSpybotを再インスコして走らせてみた処、キリキリ音を発する事無く作業完了できました。

尚、フリーズしたのは共振でHDDに余計な負荷・衝撃が走ったからではなかろかと推察。どんだけ頑丈だろうがそれこそ消耗品扱いだろうが精密機器、余計な衝撃は無用なのは言うに及ばず。
特にセキュリティ絡みのアプリはかなり高速でHDDにアクセスするので、振動もそれ相応大きい>物凄い勢いで負荷が掛かって落ちちゃったのではなかろうかと…。
つか、ウィルスチェックで落ちなかったのが奇跡だよ(マテ




【 2件目:ACMON.EXEエラー+リカバリー作成要求 】
何時の頃からか忘れましたが(マテ、起動直後にACMON.EXEで謎のエラー+「リカバリーディスク作れ」なるアラートが湧いて出るように…。
リカバリーディスクなんぞ買った直後に焼いたっつーのに、何故?(´・ω・`)

処で発生時期があやふやなのは、基本的にシャットダウンしないので発見が遅れた為です(マテ
昔から作業状態保持目的で電源の操作は休止と復帰で行い、下手すると半月近くシャットダウンしないというマシンに極めて優しくない使い方をしてるもんで、WindowsUpdateなどで再起動を要求されない限り落とさないんです。なもんで気付いた時にはエラーが出るという素敵な有様に(ぉぃ
幾ら滅多に見掛けないアラートとはいえ、エラーとか言われると気にはなるモノ>先述のキリキリ音の件でぐぐる先生にお伺いを立てたのを契機に、お伺いを立てました。

引っ掛かったのはやほー知恵袋 (http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1061417670)と2chの本スレ@上記参照。
上記以外にも結構ゴロゴロ見付かります。
…って事は皆さん同じ罠に引っ掛かって困ってるって事の証左でもある訳で('A`)

エラー発生の原因は総じて「ASUS LiveUpdateのせい」との事。要は更新パッチ配布元のASUS社が“ACMON.EXE”に悪影響を及ぼすような代物をうっかり提供してしまった、という事です。
解消方法は“ASUS Splendid Video Enhancement Tecnorogy”を一度アンインスコし、デフォルトで入ってる“e-Driver”から上記のアプリを選択・再インスコすればOK<e-Driverは“ASUS Utility”の中にあります。
アプリのインスコ・アンインスコを一度でも自分でやった経験がある人なら、所要時間10分で解消可能なエラーです。
なお、リカバリ云々に関してはアラート表示時に“起動時に表示しない”をチェックし、敢えて放置する事にしました。
最初に焼いたDVDがポシャらないとも限らないんで、念の為の保険です(^^;

余談ですがこの“ACMON.EXE”とは、起動直後から裏でコソコソ動いてるプロセス。
何やら面妖な匂いがしますが、直接ぐぐる先生に訊くとイキナリ「危険度云々」とか物騒な物言いをされてちょっと引き気味になれます。
で、詳しく調べてみるとASUS社製ディスプレイなどに搭載されてる高画質化技術“Splendeid”に関わるプロセスみたいですね。
語弊覚悟で素人なりに考えた結論をいえば“ディスプレイの画質を維持・制御する為の機能の一つ”って処でしょうか。
短期間であれば放置してもあまり影響はないものの、その役割をを考えるとやはりずっと放置するのはよろしくないかと…。
しかし自社製ディスプレイの品質維持に関わるプロセスに、エラーが出るような代物を突っ込むとか。しかもASUS社はこの手のチョンボを何回かやらかしてるそうで…。

もしかしてドジっ子属性?w(チガ



>>追記
昔からネットは電話線ではなくPHSなどで接続してた私は、プロバの契約内容そのものがモバイル仕様になってる為、通常のネット接続でもみみかのデータ通信端末を使ってます。
加えてパケット使用量の統計を取ってる関係で(※累計はR40時代のを引き継いでます)、Windowsのネットワークセンターやみみかマネージャーではなく、具体的な数値が出るL-05A専用のアプリを使ってネット接続してるんですが、コイツを使うとASUS LiveUpdateが何故か全く機能しません。
ネット接続を要求されて接続ソフトで繋ぐと何故か消える上、仮に手動でアップデートを掛けても返答は必ず「更新なし」で何も如何弄っても無反応なんです。
しかし青霊ドライブのセッティング時にストレージ接続用のUSBポートを確保する為、家人名義の有線環境を使った時に偶々更新が重なったらしく、I-O DATAからの更新パッチDL中のドサクサに紛れて問題のアプリが落ちてきてた模様。

だけどコレ、単に偶然なのか?

と、気になる今日この頃。
ASUS LiveUpdate自体は抹殺しても支障ない物みたいですが、接続環境の違いが本当に影響してるのか確認する為、取り敢えず常駐から外して様子を見る事にしました。
まぁうざかったら落としますけどw

PR
【2011/05/19 11:00 】 | PCあれこれ | Comment(0) | トラックバック()
<<長崎・端島炭鉱跡地 | ホーム | I-O DATA製外付けBRディスク(BRP-UP6)セットアップ>>
Comment
Comment Form














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>