見るからに贈答用ですが何故かスーパーで売ってました(理由は後述@p/s参照)。
阿里山といえば高級台湾茶の一大産地ですが、最近はコーヒーも生産してるようです。

個別包装はこんな感じ。
裏面に作り方があります。
箱ではなく個々の袋にきちんと書いてあるのが親切。
日本語もあります。
何やらぁゃιぃですが気にしてはいけません、判ればいいんです。
ドリップパックは極普通。
説明に従って淹れてみます。
画像は蒸らし中。
20秒ほど蒸らせとあったんで蒸らしました。
できあがり。
お湯の量に指定がなかったんで目分量ですが(ぉ
で、飲んだ感想を3種類の各パラメーター的な何かで表現する試み↓
< 苦味 >弱 ← → 強☆☆☆★☆口に含むと程よい苦味と仄かな甘み (*゚Д゚)ウマー
< 香り >弱 ← → 強☆★☆☆☆淹れた段階ではあまり自己主張しないものの口に含むと結構強い香りアリ
< 酸味 >軽 ← → 重★☆☆☆☆殆ど酸味がないんでブラックでもおk、あと時間が経っても酸化し辛い模様
総合すると同じ高山系のブルマンが近いかなぁ…個人的な独断と偏見ですが。
実は贈答用って事もあっていい値段したんですが、これなら納得というお味です。
後日台北市内の免税店で発見した阿里山産コーヒーの値段も似たようなもんだったんで、阿里山産コーヒーそのものが高級品である事の証左かと。
// ぶっちゃけ同じ阿里山産の茶葉100gの方が安いw
で、件のスーパー以外だと免税店でしか見なかった代物な訳ですが。
何でそんなレアモノが街中のスーパーにあったかというと↓
買ったのが7/25なんで買った時点で賞味期限まで1ヶ月切ってるんですね /(^o^)\
恐らく阿里山周辺の土産物屋で売られてたものの中で、賞味期限間際で“土産物”としては出せなくなったものをスーパーが纏め買いし、自分んとこの店で売ってたものかと…。
賞味期限即劣化という訳ではありませんが、コーヒーは“空気”に弱い嗜好品なんで、美味しい内にとっとと飲んでしまうに限る(`・ω・´)
蛇足ながら私が日本のスタバを嫌ってる理由は、コーヒーショップの命ともいえるコーヒー豆の管理が杜撰なのが店先から滲み出てるのと、己の怠慢を誤魔化す為にコーヒー以外の商品しか開発しないからです。
真っ当なコーヒー1杯も出せない癖してコーヒーショップを騙るんじゃねえ!ヽ(`Д´)ノ
// 台湾のスタバは店先から酸っぱい臭いなんぞ漂わせんかったぞw
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