私が別件作業などを含めて普段使いしてるツールの大半は、事ある毎にアップデートを要求される代物です。
しかし折角お誂えのカテゴリがあるのに、ズボラかまして雑件とかに混じっちゃってるんで、ここ数日分限定ですが総括してみました。

>>GIMP2.8(Portable)
暫定措置と動作確認、あと既に報告が上がってるバグ回避目的の意味合いから“ポータブル”版での導入です。
一部の下地フィルタがなくなってて不便かなーとも思いつつ、1,000px超のキャンバスにすると不安定になりがちだった2.6と比べて安定性は向上した模様。x64版でRAMを4GB積んでますが、これなら更に積まずに行けそうですw
弄ればアドビとも互換するし(これは以前のバージョンから)、今回の2.8からタブレット入力にも対応してるんで、少なくとも“絵を描くツール”としての使い勝手は確実に向上しました。これでちょっとした落書きですら複合機を引っ張り出すという仰々しさともおサラバか?
バグ問題含めた事前情報で一部のwacomタブレットと互換しないみたいな情報もあったんですが、手持ちの竹(CTE-450)とは互換。ポータブルにすればバグ問題は回避可能(少なくとも私の作業環境でバグは未確認です)。
タブレット入力ですが、ラインを引いてて「ちょっと筆圧感度が低いかなー?」って感じはしましたが、ブラシツールのカスタムで如何にでもなるレベルだと思われます。この辺は要研究かと。
ポータブル版だからなのか動作も2.6と比べてかなり軽くて不便もないんで、色々ブチ込んで作業仕様に仕立てたver.2.6.6を落として関連付け設定を変更するか検討中。
直接描画仕様に魔改造してる2.6は、本来ならくっ付いてない機能をどっさり詰め込んでるって事なんで普通使いと比べてもかなり重いのれす( ゚ω゚ )
// wacom公式より7用竹パッチDL>適用済
>>Internet Exprorer 9
ぶっちゃけ使ってませんが(爆)色んなブラウザを積んでるんで、一体何処でリンクしてるか判りゃしないって事で2012/9/22付け緊急パッチを当てました。
しょっぱいスクリプト如きにすら過剰反応する過保護仕様にブチ切れて使ってないんですが、火狐やクロームの更新頻度と比べてゆっくり更新でおっかねーのも使わない理由。
IEっつか窓OSとは95から10年以上のお付き合いでして…ブルスクとおサラバできたのは嬉しい反面、今の過保護な設計にはちょっと首を捻りたくなります。
ちょっとでも設定弄ろうとするとアラートとか辞めてよね(´・ω・`)
>>VLC(ver2.0.2)
何時ぞやのロボ魂レビューでキャプ画を取りたくて導入>放置(※デフォルトのWMAはいわゆるキャプ画が取れない)してたんですが、別件作業でDVDが必要になったんで更新掛けたら落ちてきました(ぉ
とにかくWMAと比べて軽く、HDDが(それほど)熱くならないのがポイント。ブクマ機能とか同時進行作業に便利な機能がいっぱいあるんで、明らかに動画視聴を要する類の作業向き。
しかし半端にウィンドウが広がるわ音質落ちるわ、果ては走査線みたいな線が見える…など、ぶっちゃけてしまうと一般鑑賞向きではない事を改めて痛感(ぉ
如何やらWMAでは当たり前の顔して対応してくれてるRealtek-HDのオーディオ機能とかSRSプレミアムサウンドを、一切シカトしての軽量化みたいですorz
余談ですが、実はこのVLCというソフトは前職で渋々というか已む無くMacを弄ってた時、前任者が動画編集目的でブチ込んでた事からその存在を知ったソフトだったりします。
当該マシンでは起動と同時に展開するという不思議仕様になってた(そしてgdgd弄って解除した)のも、今となっては良い思い出ですw
>>懸案(?)事項
少し前ですがPS3で偽物語のBDを回そうとしたら「ネット繋いで更新しる」みたいな事いわれました。
多分マシンのAASCキーを更新しなきゃなんねーんだろーなと思いつつも、結局はPS3様々で絶賛放置中(ぉぃ
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